Slack(スラック)連携で来客通知が届くiPad受付システムについて
こんにちは!RECEPTIONISTブログ編集部です!
オフィスに来客が来ると、iPadで受付を行い、
iPadから担当者にSlackで「来客きてますよー!」と
お知らせするのがクラウド受付システム「RECEPTIONIST」です!
来客フローが上記のような形に変わり、さらに↓
- 受付に電話はいらない。音も鳴らない。
- 関係ない来客対応をしなくて良い。
- Slackで来客対応が可視化。
- Slackで「OK」ボタンを押すだけ
- 万が一の時は「Help」ボタンでヘルプ対応を依頼
などの効率化・メリットがあるだけでなく、
電話などでオフィス受付をしている企業であれば
来客業務の工数を95%カットできるサービスになります。
Slack文化が浸透していてiPadがあれば、
1時間の準備ですぐに企業受付がデジタル化されますので
導入コストもかなり低いサービスになっています。
料金や詳しい機能・できることは、こちらの資料で見れます。
クラウド受付システム「RECEPTIONIST」とは?
受付システム市場でシェアNo.1を獲得しており
ITツールの口コミサイト「ITreview」や「ボクシル」でも最高位を受賞しているクラウドサービスです。
GoogleカレンダーやOutlookカレンダーを使っていれば
来客前の日程調整も自動化することが可能になります。
その際に会議室の予約も自動で行えるなど
受付だけに使うシンプルな活用方法だけでなく
日程調整から来客業務、会議室の予約管理まで行えます。
11年間、ITが得意ではない元受付嬢が開発したサービスのため
管理画面もiPadの受付画面のUIUXも誰でも触れるデザインになっています。
Slack連携で使って企業事例
Slack連携して受付システム「RECEPTIONIST」を
使っていただいている企業様の事例を紹介します。
ぜひ、検討の参考にしてください!
事例01.株式会社AppBrew
事業内容:AppBrewは、コスメのクチコミアプリ「LIPS」を中心にサービス展開をしている会社。メインのサービスであるLIPSは、現在600万ダウンロードを達成しています。
導入前
・オフィス受付は内線電話で基本的に一部の社員が対応
・来客の度に作業を中断して集中してる社員の効率が落ちている
・会社として電話を辞めたいという考えだった
↓
導入後
・社員は使用方法がシンプルでわかりやすかった為、すぐ理解していた
・電話の取り次ぎがなくなった
・来客の度に業務が止まるストレスがなくなった
事例02:ナイル株式会社
事業内容:株式会社ナイルでは、マーケティング支援だけでなく、自動車産業DX事業・サブスクリプションサービスなども行っています。
導入前
・来客時に固定電話がなり、電話で担当者に取り次ぎをしていた
・電話の取り次ぎを経験したことがない社員のカバーに総務が入っていた
・一部の採用担当・労務・経理などバックオフィス側のメンバーに電話が集中してしまっていた
↓
導入後
・来客のときにコミュニケーションが活発になった
・飛び込み営業が減り、お断りをする時間も削減できた
・来客対応により偏っていた業務負担をスッキリ改善できた
Slack連携でさらに業務効率化を
いかがでしたか?
今回はSlackとクラウド受付システム「RECEPTIONIST」を
連携した時の効果について簡単に解説しました。
これから来客や飛び込み営業も増えると思いますので、
Slack文化の企業であれば是非一度検討してみてください。
初期費用はかかりませんし、
月額費用もかなりお得になっています!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました!
RECEPTIONISTシリーズについて
RECEPTIONISTシリーズは、ビジネス上のつながりをテクノロジーでスマートにすることで
各従業員が本来やるべき業務に集中でき、働きやすい環境に変えていくクラウドサービス群です。