Slack(スラック)連携で来客通知が届くiPad受付システム(アプリ)について

ビジネスのコミュニケーションツールとして利用するSlackに、来客時に電話ではなくSlackに通知が来たら便利ではないですか?
・電話の音がならないから関係ない
・Slackに関係者だけに通知が届く
・電話で担当者に取り次ぐ必要がない
・来客履歴も自動でクラウドに保存
という情報をSlackに集約するだけでなく、意外と時間がかかってしまう面倒な作業も自動化できるのがクラウド受付システムRECEPTIONISTです!
今回はクラウド受付システムRECEPTIONISTのSlack連携についてわかりやすく説明していきます!
クラウド受付システムRECEPTIONISTとは?
クラウド受付システムRECEPTIONISTは、iPadアプリから担当者にSlack等のチャットや、専用アプリ、SMSなどで担当者に来客通知をするサービスです。
10種類以上のチャットと連携できるだけでなく、GoogleカレンダーやOutlook予定表、またはサイボウズGarronと連携することで、日程調整から会議室の予約までワンストップで効率化できます。
リリースから数年経ち、7000社以上の企業に導入していただき、ITツールの口コミサイト「IT review」では3年連続でLEADERを取得し、シェアNo. 1クラウド受付システムとして企業の受付業務を効率化し、生産性の高い環境を作る支援をしています。
受付システムと連携した時のSlack画面
受付システムとSlackが連携した時の具体的なシーンを見ていきましょう。
来客通知画面
RECEPTIONISTのアカウント登録後、数分の作業でSlack連携が完了し、iPadにアプリをインストールして起動すれば準備完了となります。(約1時間)
来客対応は専用のチャンネルに担当者 or グループなどにメンション付きで通知されて、「OK」か「help」のどちらかの対応となります。
「OK」の場合は、対応した担当者名が表示されて来客対応が完了し、会議の延長などで対応できない場合は「help」を押すと、誰か他の人に対応してもらえるようにhelp連絡が通知されます。
受付システム×Slackの事例
<ナイル株式会社>
「働きがいのある会社に貢献」
https://receptionist.jp/case/nyle/
<株式会社AppBrew>
「集中できるオフィスを実現」
https://receptionist.jp/case/appbrew/
<株式会社ブシロード>
「1日30件の電話がほぼゼロに。効率的な仕組みづくりで時間を創出」