iPadクラウド受付システムRECEPTIONIST

オフィス向けスマートロックでDXを促進!導入メリットから選び方まで解説!

オフィス向けスマートロックでDXを促進!導入メリットから選び方まで解説!

皆さんはハイブリッドワークを行う際、

鍵の管理や入退室管理にお困りではないですか?

 

オフィス向けスマートロックを導入すると、

効率的にドアの開閉や入退室管理ができ、

スマートなオフィス環境が作ることができますよ!

 

そこで今回は、オフィスDXの推進と共に導入が増えている

スマートロックについて徹底解説します!

スマートロックとは?

 

スマートロックは、従来の物理的な鍵を使わずに、

スマートフォンやICカードなどのデジタルデバイスを使用して

ドアの開閉や入退室の管理を行うセキュリティシステムです。

 

オフィス環境では、

セキュリティの向上やアクセス管理の効率化を実現します。

オフィスにスマートロックを導入するメリット

セキュリティの向上とリスクの軽減

スマートロックは、

高度な認証技術を活用して不正アクセスを防ぐことができます。

 

従来の鍵に比べて解錠が難しく、

盗難や不正侵入のリスクを低減させます。

 

スマートロックによるアクセス管理の効率化

従業員や来客者に個別のアクセス権を設定できるため、

必要な人だけが指定されたドアにアクセスできます。

 

管理者はリモートでアクセス権を変更できるので、柔軟なアクセス制御が可能です。

 

オフィス環境のDX

スマートロックの導入は、オフィスDXに一役買います。

 

従来の鍵からスマートテクノロジーへの変更により、

オフィスのDXと利便性向上につながります。

スマートロックを導入するデメリット

コストの問題

スマートロックの導入には、初期投資として費用がかかります。

 

また、スマートロックの本体費用だけでなく、

設置費用や保守・メンテナンス費用も必要です。

 

定期的なメンテナンスの問題

スマートロックは電源を必要とするため、

バッテリー交換やシステムのメンテナンスが必要です。

 

定期的な点検や保守作業のために、時間や金銭的なコストもかかります。

スマートロックサービスの選び方

認証方法で選ぶ

スマートロックの認証方法には、

指紋認証、顔認識、パスコード、スマートフォンアプリなどがあります。

 

自社オフィスのニーズに合った認証方法を検討しましょう。

 

設置方法で選ぶ

設置方法には、

既存のドアに取り付けるタイプと新たにドアを交換するタイプがあります。

 

既存のドアに取り付けるタイプは、

設置が簡単で、費用が安いという特徴があります。

 

一方で、取り付けが簡単な分、物理的な破損に弱かったり

電池交換などの手間が発生するというデメリットもあります。

 

ドア交換の場合は、費用は高額になりますが、

物理的にも強度が高く、電池交換も不要というメリットがあります。

 

自社の環境に合わせて適切な設置方法を選びましょう。

 

連携できるサービスで選ぶ

スマートロックは、他の業務効率化システムと連携できるものがあります。

 

オフィスのスマートシステムとの連携が可能なサービスを選択することで、

より効果的に運用できます。

 

例えば、弊社の受付システム「RECEPTIONIST」と連携をすることで

従業員だけでなく、来客の入退室の管理、開錠などが可能になります。

 

また、勤怠管理システムや経費精算システムとの連携により、

鍵の開錠記録を使った、勤務時間の把握や交通費精算などが可能になります。

 

連携サービスが豊富なものを選ぶことで、

今後オフィスを更に効率化することができるようになります。

 

あとからシステム連携をすることは難しいため、

すでに連携機能が豊富なスマートロックを選ぶと良いかもしれません。

 

RECEPTIONISTの機能・料金を確認する

おすすめのスマートロックとは?

株式会社構造計画研究所「RemoteLOCK」

 

おすすめのスマートロックの一つ目は、

株式会社構造計画研究所「RemoteLOCK」です。

 

RemoteLOCKは、Wi-Fiを通じてインターネットに接続することで

クラウド上でオフィスの入退室管理を実現します。

 

従業員毎に、暗証番号やQRコードなどのカギ発行を遠隔で行え、

従業員や来客はキーレスで施設の利用ができるようになります。

 

連携システムも豊富で、弊社のRECEPTIONISTのほか、

様々なシステムと連携が可能です。

 

株式会社クマヒラ「SPLATS PASS」

 

おすすめのスマートロックの二つ目は、

株式会社クマヒラ「SPLATS PASS」です。

 

SPLATS PASSは、月額料金制で提供する入退室管理サービスです。

 

従業員はICカードや QR を読み取らせて

セキュリティドアを解錠することができます。

 

ログはクラウド上の専用管理サイトに記録されるため、

スマートフォンなどからも利用状況を確認することができます。

 

こちらも連携システムが豊富で、弊社のRECEPTIONISTのほか、

クラウド型勤怠管理システム「KING OF TIME」などとも連携ができるため

オフィスDXを促進させることができます。

スマートロックでオフィスDXへ

スマートロックの導入により、

オフィス環境には多くのメリットがあります。

 

例えば、鍵を管理する総務の社員は、

オフィスにいなくても鍵の発行や履歴の確認が可能になります。

 

また、セキュリティの向上により、

機密情報や貴重品の保護が強化され、オフィス内のセキュリティリスクが低減します。

 

スマートロックの技術は進化を続けており、

今後さらなる発展が期待されます。

 

AIやIoTとの連携により、よりスマートなオフィス環境の実現が可能になるでしょう。

 

ぜひこの機会に、スマートロックを検討してみてください!

詳しくは、資料を
お受け取りください。

導入検討中の方や情報収集中の方に役立つ情報を載せています。
受付システムを少しでも検討されている場合は、ぜひお持ち帰りください。

資料請求

RECEPTIONISTシリーズについて

RECEPTIONISTシリーズは、ビジネス上のつながりをテクノロジーでスマートにすることで
各従業員が本来やるべき業務に集中でき、働きやすい環境に変えていくクラウドサービス群です。