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フリーアドレス化の課題と解決についてフリアド経験者が解説します

こんにちは、RECEPTIONISTブログ編集部です!

 

オフィスにフリーアドレスを導入したい!

 

近頃、そんな企業様からのお問合せが増えています。

 

弊社では、創業時からフリーアドレスを導入しているのですが、

フリーアドレスならではの課題には、これまでも悩まされてきました。

 

フリーアドレスには良い面もある一方で、

準備が不足していると大失敗の危険もあります。

 

今回は、フリアド経験者である弊社からフリーアドレス化の課題と解決方法について解説します!

 

フリーアドレスを実施する前に、まずはこちらをご覧ください。

 

フリーアドレス化の課題

 

まずはじめに、フリーアドレス化の課題についてお伝えします。

 

(1)導入コストがかかる

 

フリーアドレス化には、事前の設備と準備が必要で、導入には金銭的・時間的コストがかかります。

 

最低限必要な準備・設備としては、以下の4つです。

 

・フリーアドレス運用ルールの設定と周知

・フリーアドレス用の机と椅子

・PC電源の確保

・個人用ロッカー

 

しかし、それ以外にも可能であれば以下のような準備をしておくことがお奨めです。

 

・書類の電子化

・ワークフローの電子化

・電子契約サービスの導入(捺印の電子化)

・ビジネスチャットの導入

・内線電話・固定電話の廃止

・スマートフォンの貸与

・受付システムの導入

・カレンダーツールの導入

・座席管理システムの導入

 

(2)セキュリティのリスクがある

 

フリーアドレス化をすると、オフィスに社外の人間が紛れ込んでいても気づきにくくなります。

 

また、個人席に鍵付きラックがないため、

ちょっとした離席の際や移動の際に、書類を紛失・盗難されてしまうリスクが高まりますし、

重要書類を取り扱う際には、周囲の従業員の目に触れてしまうリスクもあります。

 

フリーアドレスのデスクでは、紙の書類の取り扱いが難しくなるため、

書類の電子化や電子契約サービスなどを導入することでリスクを軽減できます。

 

弊社では、経理などの一部の業務を除いてほぼ全ての書類が電子化されています。

また、ワークフローや捺印も電子化されているため、たとえオフィスにいなくても申請・捺印を行うことができ、リモートワークの際も非常に便利です!

 

(3)誰がどこに座っているかわからない

 

フリーアドレス化すると、誰がどこに座っているのかわかりません

特にリモートワーク導入企業では、そもそも出社しているのかもわかりにくいため、人探しが困難です。

 

代表電話や受付電話の取次も困難で、固定席のオフィスと比較すると約1.5~2倍近く取次に時間がかかります。

 

そこで、固定電話・内線電話を廃止する企業が増えています。

 

固定電話や内線電話の代わりとしては、

ビジネスチャットを導入したり、個別に携帯電話を貸与する方法があります。

 

受付への電話は、クラウド受付システム「RECEPTIONIST」で担当者に直接通知を送り、取次をなくすことができるので、フリーアドレス導入の際は受付フローも同時に見直してみてください!

 

また、誰がどこに座っているか知りたい場合には、座席管理システムを導入する方法もあります。

 

出社状況が分かれば問題ない場合は、

カレンダーツール等を活用することで、出社状況を全社員で共有可能です。

 

(4)帰属意識が希薄になる

 

自分の席を自由に選べるメリットがある一方で、

自席がないため、部署やチームのコミュニケーションが不足したり、疎外感を感じたり、帰属意識が薄れてしまいます。

 

全社的にインナーブランディングを強化したり、

社内コミュニケーションを増加させることで、帰属意識の向上にも取り組んでいく必要があります。

 

弊社では、毎月1回必ず全社ミーティングと懇親会を実施し、

事業状況の共有や社員同士の交流機会を増やしています。

 

フリーアドレスの場合、毎日隣席のメンバーが入れ替わりますが、仕事中によく知らない相手に話しかけるのも勇気がいりますよね。

 

そのため、フリーアドレスにしたからといって、社員同士のコミュニケーション活性化につながるとは言えません。

 

弊社では、毎月の懇親会で、社員同士が気軽にコミュニケーションできる機会を作ることで、普段からコミュニケーションがとりやすいように工夫しています。

 

(5)マネジメントが難しくなる

 

固定席であれば、その日の出社状況や体調、仕事の様子なども目を配りやすいですが、

フリーアドレス化すると、チームメンバーの状況把握が難しくなり、マネジメントも難しくなります。

 

これまでとは違い、メンバーの頑張り等だけでは評価をしにくくなるため、

仕事への成果を中心に評価していくことも重要になってきます。

 

対策方法としては、評価制度の見直しやグループアドレスの導入、研修期間中など期間限定で固定席にする方法があります。

 

実際にフリーアドレスを経験したメリット・デメリット

 

実際に、いま弊社ではフリーアドレスを実施していますが、筆者の前職は固定席でした。

そんな筆者が考えるフリーアドレスのメリット・デメリットを紹介します!

 

メリット

①その日の作業内容によって働く場所を変えられる

 

その日の作業内容によって、働く場所を選べるのは大きなメリットだと感じています。

 

集中したいとき、相談したいとき、など状況に合わせて場所を変えられるのはフリーアドレスならではの魅力です。

 

固定席の場合、新人の頃は上司に監視されているような気分で、逆に集中できないこともありました(笑)

 

フリーアドレスであれば、そうした圧迫感からは解放されるため、本来の力を発揮できると思います。

 

②空いてる場所で気軽にミーティングできる

 

固定席の場合、他部署の人と話そうと思うと、

周囲に働いている人に考慮し、会議室やオープンスペースに移動する必要がありますが、

フリーアドレスの場合、人が少ないスペースにサッと移動し、気軽にミーティングが可能です。

 

③他部署の人に質問がしやすい

 

フリーアドレスの場合、他部署のメンバーが近くにいるため、気軽に質問できます!

 

固定席の場合、普段近づかないエリアは、なんとなく居心地が悪い感じがして、質問しに行くのも緊張していました。

 

フリーアドレスだと、周りの目を気にせずに、他部署の人へ話しかけやすくなるため、メリットの一つだと思います!

 

④ランチに誘いやすい

 

フリーアドレスの場合、近くにいる人をランチに誘いやすいです!

 

固定席の場合、他部署の人とランチをしようとすると、事前に約束を取り付けたり、席まで様子を見にいかなければならず、誘っていいか判断するのも難しかったです。

 

フリーアドレスだと、近くにいる方が今日忙しいかどうかもなんとなくわかりますし、

近くの方がランチに行くそぶりを見せたタイミングで話しかけたりもしやすいので、

いろんなメンバーとランチに行くことができます!

 

デメリット

①誰がどこにいるかわからない・出社してるかわからない

 

フリーアドレスで一番困るのは、誰がどこにいて・出社しているのかわからないことです(笑)

 

各人のスケジュールはカレンダーで確認できますが、

弊社は座席管理システムを使用していないので、誰がどこにいるのかわからない時が多々あります。

 

直接相談したいことや質問がある際、少し探す必要があるので面倒な時もあります。

 

②曜日・時間によって席数が足りない

 

弊社の場合、リモートワークを導入していて、

新型コロナ対策もあるため、オフィスの座席数は少なめに設定されています。

 

普段は問題ないのですが、大きな会議がある日は出社率が高くなるため、座席が足りないこともあり、困ります(笑)

 

そんな日は、各人が出社時間を遅らせるなど工夫しながら出社しています。

 

まとめ

今回は、固定席とフリーアドレス両方を経験した筆者が、フリーアドレス化の課題と解決方法について解説しました!

 

筆者としては、フリーアドレスの導入には大賛成派ですが、準備が不足しているとかえって非効率な環境になるので、ご注意ください。

 

これからフリーアドレスを導入する場合の参考になれば幸いです!

詳しくは、資料を
お受け取りください。

導入検討中の方、情報収集中の方に役立つ情報がある資料になります。
今後、受付システムを少しでも検討しているのであれば是非お受け取りください。

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