「テクノロジーで社会の非効率を無くす」ミッション実現に向けた受付効率化の取り組み
この記事の要約
- 全国の拠点で等しく効率化するため、拠点開設の度にRECEPTIONISTを導入
- 圧倒的な使いやすさで社内浸透もスムーズに
- 今後も非効率削減のためにSaaSツールを活用
自社でも積極的にクラウドサービスを利用する中、今回はRECEPTIONISTの活用方法をインタビューしてきました!
全国5か所でRECEPTIONISTを導入
全国に拠点を構える貴社では、導入するツール・システムについてどんな共通の決まりがありますか?
菊地オフィスや業務に関わるシステムは、Slackなどのクラウドサービスを導入して管理しています。拠点が全国にあるため、使い勝手やセキュリティの部分で場所ごとに管理するといったことは非効率なので行いたくありません。
クラウドサービスであれば、管理に関わる工数を削減でき、場所を問わずに利用できるため、そういった煩わしさもありません。
また、東京本社では複数の事業を運営していますが、東京以外ではBALES事業(※注:インサイドセールス支援事業)の運営が中心です。
そのため、日程調整ツールの調整などはBALES事業に寄り添ったツールやシステムを導入しています。
弊社は「テクノロジーで社会の非効率を無くす」というミッションを掲げています。
そのため、自分たちが率先してテクノロジーであるSaaSを使わないと意味がありません。
各拠点の受付効率化のために利用
RECEPTIONIST導入の背景を教えていただけますか?
菊地まだ東京本社しかなかった頃からRECEPTIONISTを導入させていただいており、現在は東京本社に加え、北海道の2拠点、大阪、福岡の各1拠点と5か所で利用しております。
正直、私が入社した頃には既に導入されていたので正確な導入背景は分かりかねるのですが、当時は約30人という少ない人数で業務を行っていたこともあり、受付業務に時間を割くことが難しい状況にありました。
そのため、省力化を進めるべくシステム導入を行ったという背景があると思います。
効率的に働ける環境作りのため、ということですね。それから拠点が増える度にRECEPTIONISTを設置いただけたのでしょうか?
長澤はい。先程もお伝えしたように、各拠点とも場所に関係なく管理できるクラウドサービスを利用する方針のため、受付にはRECEPTIONISTを導入しております。
「3秒で」レクチャーが終わる
RECEPTIONISTの導入によってどういった効果を実感されていらっしゃいますか?
菊地社内への浸透が非常に簡単です。新しいメンバーに対しても「Slackの通知がくるよ」という案内だけで済みます。
長澤普段からSlackを使っていたので馴染みやすかったという点がありますが、たった3秒でレクチャーできるし、わかる人はこまかなレクチャーすら不要なのは助かっていますね。
お褒めの言葉をいただけて嬉しいです!ありがとうございます。
「テクノロジーで社会の非効率を無くす」というミッションの実現に向けて
貴社のミッション・ビジョンを実現するため、今後どのような取り組みを行っていく予定でしょうか?
長澤これまでと変わらず、社員が使いやすく、非効率を削減できるSaaSツールを入れていく予定です。
RECEPTIONISTがそのSaaSツールとして、貢献できている部分はありますか?
長澤はい、RECEPTIONISTは今あげた点にマッチしているSaaSだと思います。
特にSlack連携できるところがとても便利に感じています。
ありがとうございます!最後にRECEPTIONISTを検討されている方へ一言お願いします。
長澤来客が多くない企業でも、会社である以上、業者などの来客は必ず発生すると思います。
その対応に時間をかけるのはもったいないので、効率化するためにRECEPTIONISTを使うことをおすすめします。
菊地様、長澤様、この度は貴重なお話誠にありがとうございました!
企業名 | スマートキャンプ株式会社 |
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業種 | Webメディア事業、インサイドセールス支援事業、イベント事業、他 |
従業員数 | 170名(2023年6月1日時点) |
RECEPTIONISTシリーズについて
RECEPTIONISTシリーズは、ビジネス上のつながりをテクノロジーでスマートにすることで
各従業員が本来やるべき業務に集中でき、働きやすい環境に変えていくクラウドサービス群です。