iPadクラウド受付システムRECEPTIONIST

なぜRECEPTIONISTのキーボードは独自開発なのか?その理由とこだわり

クラウド受付システム「RECEPTIONIST」は、この度クラウドiPad受付システム市場において「導入法人数・売上シェアNo.1」を獲得いたしました!

※『年平均成長率35%で急増するクラウドiPad無人受付システム市場(ミックITリポート2024年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)

 

最近では、お会いする方々から「どこに行ってもRECEPTIONISTを見かけますよ!」とお声をいただくことが増え、とても嬉しく思っております。

 

そこで今回の記事ではそんなお客様からよく聞かれる質問の1つ

「RECEPTIONISTのキーボード」について詳しくお話しいたします!

 

「どうしてこのキーボードを採用しているのかな」と1回でも疑問に思ったことのある方はぜひご覧ください。

なぜ、このキーボードなのか?

 

RECEPTIONISTでは、以下の3つの担当者呼び出し機能でキーボードを使用しています。

 

・担当者検索
・受付コード入力
・カスタムボタン操作

 

お客様に操作いただくRECEPTIONISTのキーボードは、iPadの標準キーボードではなく、弊社が独自開発したキーボードを採用しています。

 

この独自開発したキーボードについて、一部のお客様から次のようなご質問をいただくことがあります。

 

「なぜiPadの標準キーボードではないんですか?」
「iPadの標準キーボードの方が使いやすいから変えてほしい」

 

確かに、iPhoneやiPadをご利用になれているお客様にとって、iPadの標準キーボードのほうが馴染みがあるかもしれません。

 

それでもなお、RECEPTIONISTではあえてiPad標準キーボードを使用しない理由があります!

 

その理由について、次章で詳しくご説明いたします。

iPadの標準キーボードを使わない理由

 

RECEPTIONISTは、毎日10,000件以上のご来訪者をお迎えし、皆さまの大切なお客様と最初に接する「会社の顔」として役割を果たしています。

 

受付は、老若男女を問わず、さまざまなお客様が利用される場所だからこそ、誰にでも使いやすい設計であることが必要不可欠です。

 

しかし、iPadの標準キーボードには、以下のような問題点があります。

 

・普段からiPadやiPhoneを利用していない方には馴染みのないUI
・受付時には不要なボタンが多く、見た目や操作性が煩雑
・漢字変換が表示されるため、「よみがな検索」の利用に制限が出てしまう
・予測変換機能がONの状態では、他のお客様が入力した内容が表示される可能性がある

 

これらの理由から、受付専用のシンプルで誰にでも使いやすいキーボードを提供する必要があると考えました。

老若男女に対応した独自キーボードの開発

 

RECEPTIONISTでは、老若男女を問わず誰もが利用しやすいツールとして、多くの人に親しまれている「銀行のATM」や「カラオケのリモコン」を参考に、独自のキーボードを開発しました。

 

50音表と同じ並びを採用することで、iPadに不慣れな方やご年配のお客様でも直感的に操作が可能です。

 

受付時に不要なボタンや機能を排除し、シンプルで見やすいデザインを実現しました。

 

見た目にも配慮し、柔らかで上品なデザインを採用することで、受付にふさわしいおもてなしの心を形にしました。

 

独自キーボードは、機能性だけでなく、見た目や使いやすさにもこだわり、どなたでもスムーズに受付ができるよう設計されています。

RECEPTIONISTのこれから

RECEPTIONISTのキーボードは、ただの入力ツールではなく、受付をより快適に、そして効率的にするための工夫が詰まっています。

 

独自開発したキーボードは、誰にでも使いやすい設計と洗練されたデザインを兼ね備え、皆さまの大切なお客様をお迎えする場にふさわしいものとなっています。

 

これからも、お客様からいただくご意見をもとに、さらなる改善と進化を目指してまいります。

 

今後ともRECEPTIONISTをどうぞよろしくお願い申し上げます!

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受付システムを少しでも検討されている場合は、ぜひお持ち帰りください。

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RECEPTIONISTシリーズは、ビジネス上のつながりをテクノロジーでスマートにすることで
各従業員が本来やるべき業務に集中でき、働きやすい環境に変えていくクラウドサービス群です。