RECEPTIONIST

スピーディな受付処理と人員最適化を実現!
入社式の受付改革に成功!

この記事の要約
  • 大林グループ合同の入社式でRECEPTIONISTを活用
  • 大勢のスタッフ配置と受付にかかる時間が課題だった
  • RECEPTIONIST導入によって受付処理の効率化&円滑なオペレーションが可能に

 

2024年4月に開催されました、株式会社大林組様の2024年度 グループ合同入社式に、クラウド受付システムRECEPTIONISTをご利用いただきました。

 

受付カウンターにRECEPTIONISTを複数台設置いただき、新入社員の方々の受付対応にご利用いただきました。

 

大勢のスタッフ配置と受付処理に課題を感じていた

受付にRECEPTIONISTを導入いただいたのは2023年度に続いて2年目となります。

 

2023年当時、大林グループでは初となるグループ合同の入社式を実施することとなり、

 

  1. グループ各社から大勢のスタッフを配置しなくてはいけない
  2. 入社式の参加者が増え受付処理に時間がかかる

 

という課題が浮上していました。

 

そこで、対人作業をなくし、スピーディな受付処理を実現できる受付方法として、 RECEPTIONISTのQRコードを利用した受付が採用されました。

 

RECEPTIONISTの導入で円滑なオペレーションが可能に

 

受付窓口での対応を効率化することに加えて、以下の対応を実施しました。

 

  1. 新入社員情報の事前登録時に、発行される受付コード(QRコード)と座席番号を統一することで、座席番号も主催者・参加者ともに認識できるようにする
  2. 事前登録時の設定で受付完了時のメッセージ内で座席案内を行う
  3. 管理画面上の来訪者記録でリアルタイムに座席エリア担当が受付状況を確認し、適宜対応を実施する

 

上記のように、RECEPTIONISTの機能活用によって、より円滑に受付・案内の対応を行う細かいオペレーションを実施されました。

 

管理者&利用者から「使いやすい」「分かりやすい」との声

入社式での活用によって、以下のようなメリットがありました。

 

  1. 受付人員を最小限に抑えることができた
  2. 受付時間が短縮できた
  3. スムーズな座席誘導を行うことができた
  4. 会社別・職種別の入場状況を速やかに共有することが可能となった

 

また、実際に受付を利用された新入社員の方からも、 「QRコードをかざすだけなので入場手続きに困らなかった。リマインドメールがあったのでQRコードが記載されたメールを探す手間もなかった」という声をいただきました。

 

RECEPTIONISTは入社式でのイベントでもご活用いただけます

 

会社として、新入社員の皆様にとって新たなスタートとなるハレの日にRECEPTIONISTがお力添えでき光栄です。

 

今後も様々な受付シーンにお力添えができるよう、RECEPTIONISTは日々開発を進めてまいります。

 

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企業名株式会社大林組
業種国内外建設工事、地域開発・都市開発・その他建設に関する事業
従業員数9,253人(2024年3月末現在)

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RECEPTIONISTシリーズは、ビジネス上のつながりをテクノロジーでスマートにすることで
各従業員が本来やるべき業務に集中でき、働きやすい環境に変えていくクラウドサービス群です。